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軽スポーツカー

軽自動車でも本格スポーツカーが楽しめる

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日本独自の規格である軽自動車。全長3400mm、全幅1480mm、排気量660cc未満という制限に加え、最高出力がわずか64psまでという自主規制がある代わりに普通車と比べて税金面で優遇され、ランニングコストが抑えられるいう大きなメリットがある。そんな軽自動車の世界にもピュアスポーツカーと呼べるものが存在する。その最初のモデルはホンダ ビート。ミッドシップレイアウトを採用し、まるで小型のNSXのような存在だった。そのすぐ後にスズキ カプチーノ、マツダ AZ-1などのライバルモデルが登場し、90年代初期は軽スポーツカーブームが到来したのだった。しかし、90年代後半にはスポーツカー市場の大幅縮小により、軽スポーツカーは一時的に姿を消す。しかし2000年代に入るとニュージェネレーションのメタルトップ2シーター、コペンが人気を獲得し、2015年にはビートを彷彿させるミッドシップモデル、ホンダ S660が登場。最近は軽スポーツカーの存在が再認識されつつある。たしかにパフォーマンスの面では格上のモデルに譲るが、運転の楽しさは軽だから得られないということはない。 気軽にスポーツカーの走りや雰囲気を楽しみたいひとの夢を叶えてくれるのが、軽スポーツカー大きな魅力のなのである。

★2015~2021
Honda S660

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☆2014~
Daihatsu Copen
( 2nd )

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★1991~1998
Honda Beat

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★2002~2012
Daihatsu Copen
( 1st )

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☆1992~1995
Mazda Autozam AZ-1

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☆1991~1998
Suzuki Cappuccino

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