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スーパースポーツカー
動力性能と快適性を両立したスーパーカー
いわゆるスーパーカーと称されるカテゴリー。1950年〜1960年代は「公道走行も可能できるレーシングカー」としてレーシングスポーツカーが存在していたが、現在のスーパースポーツカーはそれらのマシンがルーツ。その代表的存在がV型12気筒エンジンを積むフェラーリ250シリーズだ。その後は新興スポーツカーブランドであるランボルギーニが、ミッドシップ+12気筒という市販車としては希少なレイアウトを持つミウラを発表。レースフィールド出身のフェラーリに対し、こちらはあくまでロードカーを主軸に置いたものだったが、その後フェラーリとランボルギーニがスーパースポーツ市場の二大巨頭となっていき、その関係は現在まで連綿と続いている。では、具体的にスーパースポーツの定義は何か。これは明確な線引きはできないが、当サイトではフェラーリとランボルギーニの12気筒モデル(限定のアニバーサリーモデルを除く)に加え、それらに匹敵する動力性能を持ったクルマ(例えばマクラーレン720Sなど)をスーパースポーツカーとしている。ただし当サイトでは、動力性能が高くてもGTカー的性格が強いモデルは除いている。最新では、最高出力が700psオーバー、価格はおよそ4000万円~5000万円がスーパースポーツとしての目安である。
☆1992~1994
Jaguar XJ220
★2011~2014
McLaren 12C
★2012~2017
Ferrari F12
☆2021~
Lamborghini Countach
☆2021~
Mclaren Artura
☆2022~
Ferrari Daytona SP3
☆2006~2012
Ferrari 599
★2011~
Lamborghini Aventador
☆2017~
McLaren 720S
☆2019~
Ferrari SF90
☆1996~2005
Ferrari 550 / 575M
★2001~2010
Lamborghini Murcielago
☆1986~1989
Porsche 959
★2014~2017
McLaren 650S
☆2017~
Ferrari 812
★1984~1996
Ferrari Testarossa
★1990~2001
Lamborghini Diablo
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